牧宥恵さんの僧坊を訪ねて。
今日は、和歌山県の戦没者追悼式に参列させていただきました。
午前中は、忠霊塔の前で仏式で行われました。午後は、和歌山県護国神社で神式で行われ、ご遺族の皆さまととご一緒に英霊の皆さまへの感謝と御霊の安らかなることをお祈りし、不戦の決意を新たにしました。
素晴らしい五月晴れの下での式典となりました。大勢のご遺族の皆さまも参列されていました。戦後67年が経ちましたが、戦争の悲惨さを語り継いでいくことの重要性を噛みしめさせていただきました。
その間、夕方までは和歌山市内のスーパーマーケットを回っての街頭演説。
「一仕事」を終えて、夕刻、和歌山市のお隣、岩出市の根来寺に走りました。
根来寺の画僧牧宥恵さんが、毎年、子どもの日にはバーベキューをしておられます。
私も缶ビールを片手に、旧交を温めさせていただきました。宥恵さんの情報は「西遊舎」でゲットできます。
宥恵さんのお人柄で、千客万来の楽しいパーティーです。6時前に到着しましたので、お客様は帰られてましたが、丸田屋の丸田征吾さんや、毎日新聞の嶋谷泰典前和歌山支局長さんなど、親しい仲間にお会いできました。
初夏のさわやかな風を受けて、気の置けない友人たちと一杯飲めるのも、平和のおかげだなと、つくづく感じました。この平和を維持するために、政治の責任は重い。いろんな思いが込み上げてきた一日でした。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。