桜が散ってしまいました。
(紀州よさこい踊りのグループ「憂喜世桜」の皆さんと記念撮影。)
この週末は、桜も散ってしまい、葉桜をめでるお花見に行ってきました。
土曜日には第16回の西和佐地区社会福祉協議会と麦の郷さくら祭りに参加。
いつもは、紀伊風土記の丘でお花見をするのですが、今年は2年続いて雨のため、小学校の体育館になってしまいました。
精神に障がいのある方々が一麦会の皆さんとともに、悪戦苦闘しながら作業所を立ち上げ、日本一の環境をつくりあげました。映画「ふるさとをください」のモデルとなった、地域と施設のコラボレーションの舞台です。
体育館の中には、外で見られない桜の木がありました。
日曜日は、名勝和歌の浦クリーンアップの会に出かけました。日程上、きつくて、冒頭のごあいさつのみになってしまいました。
その日の朝6時からの、和歌山城の岡公園清掃のボランティアには作業にも参加できたのですが、やはり、自分も作業をしないと引け目を感じてしまいます。
和歌の浦クリーンアップの集合場所は下の写真の玉津島神社です。
和歌の浦は、ほんとうに素晴らしい景色に恵まれています。
山部赤人の「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴(たづ)鳴き渡る」— 『万葉集』巻第六(国歌大観番号919)の歌は私たちの誇りです。
来月の5月13日は「和歌祭り」。そのために、行われる5月6日のクリーンアップには必ず参加しますね。
今週末は、その他、和歌山放送のラジオ番組の収録もありました。「なるほど!納得!暮らしは経済だ!」
その合間に、街頭演説もしっかりできました。本来の仕事は、やはり街頭演説ですからね。
来週もがんばります!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。