週末の和歌山
(木々に囲まれた伊太祁曽神社)
この週末は、例年ならお花見の真っ盛りの時期です。
今年のお花見は来週に持ち越しですね。
土曜日は、南海電鉄の新駅「和歌山大学前(ふじと台)」の修祓式に参加しました。折から、春の嵐のようなお天気でしたが、大勢の参加者でお祝いしました。南海電鉄の100番目の駅だそうです。
和歌山大学の学生さんや、ふじと台の住宅街に住む方々にとっては待ちに待った新駅です。
土地区画整理組合の浅井瑛介理事長をはじめとする関係者の皆さまのこれまでのご尽力に深く敬意を表します。
日曜日は伊太祁曽神社の木祭り。10月の例大祭ともども、必ず伺っています。
木の神様である「五十猛尊」さまをお祭りしており、21世紀にはふさわしい神社だと、とても誇りに思います。
木の国和歌山の真骨頂です。木の国から紀伊の国になっています。
(伊太祁曽神社の奥重視宮司さまのごあいさつ。)
あいかわらず、和歌山市内を走り回る中、友人の島久美子さんが作業所の皆さんの作品を展示販売しているマリーナふるさと館に行ってきました。
NPO法人和歌山盲ろう者友の会のさおり織の作品もあります。何点か買わせていただきました。
マリーナシティーの黒潮市場の隣がふるさと館です。今月いっぱいやってますので、和歌山の方はぜひ、おでかけください。
お世話になった嶋谷泰典毎日新聞和歌山支局長の送別会もありました。年度替わりの週末。さびしいような、めでたいような和歌山でした。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。