雑賀崎の夕日を見る会
(夕日を見る会の会場、雑賀崎灯台の前で。)
昨日は、社会保障と税の一体改革の役員会とマイナンバー制度の打ち合わせのため、連休の谷間なのに、、、、、、泣く泣く、上京。
今日は、朝一番の飛行機で帰和。午後は、このブログでも常連の夕日を見る会に参加。
今は、準備のお手伝いがなかなかできなくて申し訳ないのですが、雑賀崎灯台のイベントには必ず顔を出しています。
今日は、薄曇りではありましたが、太陽が出ていて、気持ちの良い日でしたね。
トンガの鼻自然クラブの仲間の皆さんに、久しぶりに再会。「英気」を養わせていただきました!
(雑賀崎灯台の全貌)
午後3時からは、4年間キリンビールの和歌山支社長をされていた堀江英行さんの送別会。和歌山市は、経済力が落ちたとはいえ、県都ですから、支社、支局、支店文化があります。
いろんな異業種交流会にも、支社長さんや支店長さんが入っておられます。皆さん、地元に溶け込む努力をされ、仲間になった頃には、転勤。
私にも経験があります。若い頃、岐阜に住んでいたことがあります。仲良くなった皆さんとお別れするのは、さびしいですが、その時のご縁は長く続きますから、第2のふるさとができるようなものです。
一方、残された和歌山の私たちにとっては、全国に仲間を送り出すことになりますし、ご縁のある方々はちょくちょく、和歌山に遊びに戻ってこられます。
陣頭指揮で、アイデアマンの堀江支社長。JAわかやまの生姜丸絞りジンジャーエールを和歌山モスコーミュールとして売り出してくれた人なのです。
堀江さんのお人柄で、和歌山中のユニークな人が大勢集まり、盛大な送別会になりました。これからも、よろしくお願いします。
その足で、関空から再度上京。今日の夕日は、雑賀崎ではなくて、関西空港の夕日でした。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。