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2012年3月18日

岸本周平を励ます会


(岸本周平を励ます会、冒頭であいさつする岸本周平)

 今日は、午後1時から、和歌山市内のホテルアバローム紀の国で「岸本周平を励ます会」が開かれました。

 毎年1回、この時期に4000円の会費で集まっていただいています。

 あいにくの雨の中でしたが、約800人の応援団の皆さまにご参加いただきました。去年よりも多くの方々にお出でいただき、感激しています。

 会場では、先日の私の予算委員会の質問の中継を流したり、後援会の山下幸男幹事長作成のスライドショーを見ていただきました。

 私のこの2年半の活動をスライドショーにしていただいたものは、私自身も忘れていたような写真があって、びっくり。自分でも、しっかり仕事をしてきたんだなと、再確認ができました。感謝です。

 そして、東日本大震災の復興に向けてのスライドショーには、会場の皆さまと一緒に新たに、復興への決意を固めさせていただくことができました。

 その中で、山下幹事長から、宮城県気仙沼市の階上(はしがみ)中学校の卒業式の答辞が紹介されました。

 15歳の中学生が、「、、、天が与えた試練というには、酷すぎるものでした。辛くて、くやしくてたまりません。しかし、苦境にあっても天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていくことが、これからの私たちの使命です。」と述べた有名な答辞です。

 彼の言葉の前で、私たち大人が、しかも政治家が何をやっているのか、恥ずかしくてなりません。今日のこの場で、もう一度、私自身、一から出直すことを会場の皆さまにお誓いしました。

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 金帰月来の生活でも、なかなか、地元の応援団の皆さまにはご無沙汰をしてしまいます。久しぶりにお目にかかれた方々にも、ほんとうに有難いことと感謝です。

 最近、予算委員会などで、テレビに出る回数も増えてきました。そのことを、我がことのように喜んでくださる支援者の方々には、お礼の言葉もありません。

 テレビに映った時に、目立つようにといつも黄色のネクタイをしています。支援者のお一人が、「使ったものだけど、黄色のネクタイ差し上げます。」と、素敵なネクタイをくださいました。涙が出るほど、うれしかったです。

 逆に、そのネクタイを通じて、私に対して大きな期待をしていただいているのだなと感じ、身が引き締まる思いもしました。

 私たち政治家は、このような応援団のお一人お一人に支えられ、育てていただいています。

 感謝の思いが募るばかりです。ほんとうに有難うございます。このお返しは、クリーンで責任ある政治を成し遂げることでしかお返しできません。身に余る重責を痛感する毎日です。

今日、ご参加いただいたすべての皆さまと、寺下史郎後援会長はじめ、山下幸男幹事長、瀧本和彦事務局長やボランティアでお手伝いいただいた後援会の皆さま、事務所スタッフの皆さまに改めてお礼申し上げます。

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。 

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