24年度予算案の審議大詰めに!
今週は、月曜日に衆議院予算委員会の分科会。
昨日は「社会保障と税」の集中審議。その後、財務金融員会での予算関連法案の審議。
今日も、午前中は9時から12時半まで予算委員会の一般質疑。12時50分からは財務金融委員会の理事会。何とか、院内のコンビニで買ったサンドイッチにありつけました。そして、午後1時から5時まで、委員会の法案審議。
昨年の臨時国会から予算委員に任命されています。臨時国会では補正予算案の審議でしたので、ほぼ1か月間委員会に拘束されるハードな日々は想像できませんでした。
財務金融委員会は当選以来所属していますし、理事も2年間やっていますので、土地勘はあります。
最後の1週間は、予算委員会の合間をぬって、財金委員会での法案審議。これは、担当の財務大臣がいないと審議できないからです。
ですから、明日も、午前中予算委員会で締めくくり総括質疑の後、採決。そして、午後は財金委員会ので法案の締めくくり総括質疑の後、採決。
その後、衆議院本会議で予算案と関連法案を採決、という段取りです。
残念ながら、今年も、関連法案である「特例公債法案」は切り離しになりました。
赤字国債を出すには、毎年、そのための権限を政府に与える法律が必要です。赤字国債は歯止めがきかなくなるおそれがあるために、そのように厳重にしばっているのです。
もっとも、自民党政権時代から、すでに財政規律が緩み、「特例」が常態化しています。しかし、ルールはルールでです。
この法案が通らないと、政府は赤字国債を発行することができません。建設国債を先に発行したり、国庫内の資金繰りで、年の前半くらいはやりくりできますが、どこかで行き詰ります。そうなると「政府の閉鎖(シャットダウン)」ということになります。
1996年に私がアメリカにいた時、米国政府のシャットダウンに立ち会った経験があります。
昨年は、管内閣が総辞職することと引き換えに「特例公債法案」が通りました。それくらい重い法案なのです。
参議院での予算案審議の間に、与野党協議に誠実に応えていくことで、年度内にはぜひ、予算案と一緒に「特例公債法案」も通していただきたい。また、そうすることは政府与党の責任です。
ギリシャの政府債務危機の後、日本の国債市場も「対岸の火事」ではすまなくなる可能性があります。
マーケットに余計なシグナルを送ることのないように、ここは、与野党で知恵を出していかなければなりません。
それでも、昨年は同様に切り離された税法の年度改正は、賛成多数で成立する予定です。一歩前進です。このことに勇気を得て、頑張っていきます。
衆議院予算委員会は、明日で一区切りですが、財務金融委員会では、まだまだ緊張の日々が続きます。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。