おいしく食べることの有難さ。
(蓬莱551の海鮮焼きそば。)
金帰月来の生活が、再び始まります。
上京の手段は、新幹線か、関西空港経由のフライトです。
新幹線の場合、お昼御飯は、駅弁が多いですね。
航空機を使う場合は、関西空港内のレストラン蓬莱551の焼きそばなどが楽しみです。時間が無いと、コンビニのサンドイッチになります。
蓬莱551は豚まんで超有名。1個160円です。
不思議なことに、歳をとってから、食べ物がおいしく食べられるようになりました。錯覚かもしれません。
浪人中からですから、もう6、7年くらい前にそのことに気づきました。
理由はよくわかりません。ゆっくり噛むように心がけるようにしたからかもしれません。浪人中は、生活が厳しくて、楽しみは三度三度の食事だけだったからかも、、、、苦笑。
でも、明らかに、舌全体で、甘みや辛み、塩辛さ、酸っぱさなどが感じられるようになりました。
選挙に出るまでは、サラリーマン生活に追いまくられて、ゆとりがなかったのかもしれません。そうは言っても、浪人中も現職の今も、ハードなスケジュールであることには変わりがありません。
エンジン01文化戦略会議の仲間の山本益博さんから、「おいしく食べる」ことの重要性を教えてもらったからかもしれません。でも、その前からも、おいしく感じられました。
豚まんや和歌山ラーメンなどのB級グルメはことのほか、おいしいです。
たまには、懐石料理などもおいしくいただきますが、コストパフォーマンスを考えると、B級グルメに軍配が上がります。
基本は、ゆっくり、たくさん噛んで食べることなのかな、、、と思います。
歳をとってから、おいしく食べられるのは何だか、得した気分です。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。