マリンスポーツフェスティバル2011 in WAKAYAMA
(真夏の和歌山。マリーナシティーでのマリンスポーツフェスティバル2011開会式。)
和歌山市は、海あり、山あり、川ありの風光明媚な街です。
夏は、多くの海水浴場で市民が楽しみ、また、マリンスポーツも盛んです。オリンピックのヨット競技のナショナルセンターも、この写真のマリーナシティーに置かれています。
今朝は、マリンスポーツフェスティバル2011の開会式から活動をスタートしました。
和歌山マリンスポーツ連盟の皆さんが、毎年、イベントの一環で、市内のチャレンジドの皆さんを招待して、プレジャーボートに乗せてくれています
私も、毎年、乗せてもらうのですが、風を切って海上を走る爽快さと海から見る和歌浦湾の景色は最高です。
10年以上ボランティアをされているとのこと。頭が下がります。
昼間は、FMわかやまの番組収録やら、各種の会合であっという間に時間が経ちました。
夕方からは、夏祭りのはしごです。
和歌山城西の丸広場での障害者と市民夏祭りは大勢の方々が来られていました。
毎年参加していますので、顔なじみも増えてきました。今年は被災地の作業所で作られた物品が販売されていました。がっつりと買い込みました。
夜は、連合和歌山の役員の皆さんとの意見交換会。
厳しいご意見とともに励ましの声もいただきました。
統一地方選などもあって、しばらく会合を持てなかったので、久しぶりの国政報告ができました。
ともかく、被災地の復旧・復興を一番に、政治的な空白をつくってはいけないということでした。
来週は、財務金融委員会もフル回転して、公債特例法の審議をしなければなりません。がんばります。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。