和歌山県知事 岸本周平 official website

Blog活動ブログ

2011年5月16日

週末の和歌山

(第10回 和歌の浦朝市 おっとっと広場であいさつする岸本周平。)

先週は、公益法人に対する指定寄付金制度の適用の党内手続きを終え、一仕事できました。国会議員として、具体的に成果を上げていけることに感謝です。

何とか、宿題のNPO法人への寄付優遇税制の税制改正法案とNPO法の議員立法による改正も実現しなくては!

そんな中、週末はいつも通り、地元での活動です。

年に2回の「おっとっと広場」は、晴天の下、9千人のお客さんが集まりました。和歌浦湾で獲れる新鮮なしらす(名付けて「わかしらす」)販売や、朝獲れたお魚を漁船からそのまま買えるイベントなどで、盛り上がりました。

継続は力なりです。

(おっとっと広場での紀州よさこい踊りのパフォーマンス。)

日曜日には、伝統の「和歌祭り」。毎年、私も「武者行列」によろい・かぶとで参加しています。

http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/ff886c568ccb95a2c89af21a7d253f64

今年は、残念ながら、和歌山県文化協会の総会があったので、知人にピンチヒッターで出てもらいました。何人かの方から、メールやツイッターで「周平さん、今年は、武者行列に出えへんの?」と聞かれてしまいました。

これも、やはり「継続は力なり」で、「武者行列と言えば、岸本周平」とのイメージが、ごく内輪の仲間(苦笑)の間では出来上がっているのかも?

5月は気候もよく、イベントの花盛り。被災地の皆さんのことを考えると、複雑な心境になりますが、被災地以外の地域が経済活性化のために、消費を盛り上げなければ悪循環に陥ります。

被災地の皆さんからも、「自粛の自粛」をしてください。ぜひとも東北のお酒や特産物を買ってください。と言われています。

地元では、私もこのように申し上げています。

「和歌山の私たちが、普通の生活が、どれだけ有難いことかをかみしめながら、元気いっぱい活動することで景気を良くして、被災地の復興を応援しましょう。」、、と。

さそりキャンディー@スミソニアン博物館

2011年5月14日

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2011年5月17日