2011年3月20日
街頭募金活動
(JR和歌山駅前にて、東北地方太平洋沖地震・津波被害への義援金募集活動。)
昨日の午後から、地元和歌山に入りました。どうしても、災害復興特別立法チームの仕事などもありますので、今は東京での活動が主体になります。
今日の午後は、JR和歌山駅前で、今回の大震災の被災者のための募金活動を行いました。
夕方から雨になったので、1時間半の活動でしたが、5万円近い募金が集まりました。ご協力いただいた皆さまに心からお礼申し上げます。
和歌山は、懐中電灯、乾電池やティッシュペーパーなどが売り切れている以外は「平穏」な生活です。ピリピリしている東京とは別世界のようです。
それでも、市民の皆さんは今回の大震災への関心が強くて、若い方から、高齢の方まで進んでご寄付をいただけました。
阪神・淡路大震災の記憶もよみがえってきます。
今こそ、国民の心を一つにして、頑張っていく時だなと痛感しました。