今日も朝からフル活動。昼間は同世代の応援団「周友会」のボーリング大会。各レーンで、それぞれの参加者の第１投を私が、、、。ガーターか、ストライクか、浮き沈みの激しいボーリングで、ブーイングを浴びました、、笑。

　午後４時半からは、細野豪志総理補佐官を囲む座談会。企業関係の出席者をお願いして、１時間、討論。

　細野補佐官が、堺市まで足を伸ばされるとのことでしたので、無理を言って和歌山に入っていただきました。本当は、その後の後援会総会にも出席いただく予定だったのですが、前原外務大臣の去就をめぐる官邸の動きもあって、５時４７分和歌山駅発の特急くろしおでお帰りになりました。

（真ん中が細野総理補佐官。向かって右が岸本周平。）

　午後６時から、年に一度の岸本周平後援会の総会。浪人中から、毎年１回、開いてもらっています。

その中で、３０分間の国政報告をさせていただきました。内容は次のようなものです。

　「政局には巻き込まれない。誰かがやらなければいけない地道な国会の活動に全力を注ぐ。たとえば、財務金融委員会の理事や、政調会長補佐としての業務、そして何より、ＮＰＯ法改正などの議員立法をコツコツとやっていく。国会議員なのですから、議員立法ができなければ値打ちがありません。その仕事を中心にやっています。

　主計局に長く勤務した経験から、主計局や各要求省庁を巻き込んで、和歌山県の予算を獲得することにはずいぶんと貢献できました。主計官は私の後輩の皆さんなので、予算要求の前の段階から、情報交換していくことが可能です。ぜひ、和歌山のためにも再選していただきたい。

　何より、選挙後の政界再編がありうる状況です。皆さんにいただいたバッジをもう一度着けていないと政界再編の主役になれません。ぜひ、次の選挙でも国政に送ってください。」

　大勢の方が集まってくださり、声援をいただきました。逆風の中、どなたも来てくれないかもしれないという不安が吹き飛んだ会合になりました。

　午後７時からは、会場を移して、「岸本周平を励ます会」。実費の４０００円会費でお声をおかけしたのですが、昨年の５００人を上回る７００人を超える皆さんが集まってくださいました。

　岸本周平を励ましてやろうという皆さんのお気持ちをいただき、感無量。パワーをいただきました。ありがとうございました。

　企画運営、動員など、後援会幹部の皆さんと事務所スタッフの皆さんにも感謝です！！