おっとと朝市!第9回目はすごい人出!
(和歌浦漁港の第9回おっとと朝市で、餅まきをする岸本周平。和歌祭りの鉢巻きで気合いを入れてます。)
昨日は、夜遅くまで東京で仕事があり、今朝7時25分羽田発のANA便で帰和。
ふじ本まり子候補予定者の事務所で打合せの他、知事選の選挙対策に没頭しました。
出陣式は11日(木)と、もう時間がありません。
そんな中で、浪人時代から皆勤賞の和歌浦漁港の「おっとと朝市」にだけは、顔を出してきました。平成18年からスタート。5月と11月の年2回の開催。5月開催の「和歌祭り」とは兄弟のような関係です。
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/0edc5d9960a616cfaad807f126be554a
今日は、和歌浦湾で獲れる「わかしらす」を無料で配るとのことで、開会式の10時から、大勢の人だかり。活気のある「朝市」となりました。
http://www.kwebplan.com/wakanoura/b_umaimon/index.php?e=6
出店の数も今までで一番多かったようです。太刀魚の天丼が200円、しらす汁が100円など、出血大奉仕のお店が多く、ほんとうに楽しいイベントになりました。
5年間の流れをすべて知っていますので、やはり、「継続は力なり」だと思います。
県や市からお金を一銭ももらっていません。地元の漁協や観光協会と和歌祭りのスタッフなど、純粋に民間の力だけで、盛り上げてきました。
ある意味で、「新しい公共」の和歌山版とも言えますね。
また、活動している皆さんも「和歌浦」ブランドにすごい誇りを持っておられます。地域起こしは、その地域への愛情の強さに比例するんだということを、この5年間、学ばしてもらいました。