2010年10月18日
伊太祁曽神社
(伊太祁曽神社の奥宮司さんと、神輿渡御の日に記念撮影。)
秋はお祭のシーズン。週末のイベントには秋祭りはつきもの。
17日の日曜日は伊太祁曽神社の神輿渡御がありました。大祭は10月15日なのですが、平日なので、神輿の担ぎ手がいません。神輿とお稚児さんの行列は、日曜日。
浪人中から、神輿を担がせてもらっていました。5年前には3基ある神輿を全部担ぐことができない状況でした。奥宮司さんや神社総代の皆さんのご努力のおかげで、ボランティアの参加も増えて、今では、3基すべて奥宮まで、渡御できます。
昨年からは、参加行事が多くなって、担ぐことができません。せめて、お見送りだけはと、今年も伺いました。
週末の選挙活動や、市民グループとの会合、また、古い神社のお祭りや敬老会などで和歌山の市民の皆さんと触れ合うのが何より、勉強になります。歴史や伝統に触れて、自分を取り戻す時間でもあります。
そして、毎週月曜日、早朝の街頭演説を終えて、上京。
税制改正や政調会長補佐の仕事に戻ります。本会議や委員会の議員の仕事もあります。有難いことに、私の場合は金帰月来でスイッチが切り替わります。
関東近在の同僚議員は平日も地元を往復することが多いようです。毎朝、駅前で街頭演説してから、国会に来る同僚もいます。頭が下がります。
今、与えられた恵まれた環境を生かし、和歌山の活性化と国政に全力を投球いたします。