第176回国会、開会。
(和歌山大学教育学部附属小学校6年生の皆さんに挨拶する岸本周平。)
今日10月1日、国会の臨時会が開かれました。
午後1時からは、天皇陛下をお招きしての開会式です。
午前中に、和歌山大学教育学部の附属小学校の6年生の皆さんが、修学旅行で国会見学に。地元の国会議員としてごあいさつ。
「道端で、岸本周平を見たことある人?」と聞いたら、ほとんど全員、手を上げてくれました。うれしかったですね。
私のあいさつは、「皆さん、どうか夢を持ってください。私は、落選中の4年間、毎日、7時間でも8時間でも立ち続けました。どうしても政治家になって、この国を変えたかったからです。やめなければ、あきらめなければ、夢はきっとかないます。」と。
午後2時からは、菅直人総理大臣の所信表明演説。鳩山由紀夫総理とは違い、淡々と、実務的な演説でした。だからこそ、今は、実行するのみ。
その意味では、有言実行内閣のスタートです。
代表選も終わり、ノーサイド。
私は、玄葉政調会長の下で、政調会長補佐として任務をいただきました。さらに、このブログでも何度も、書きましたが、税制改正プロジェクトチームの役員もさせていただいています。
政策のプロとして、真価の問われる立場になりました。金帰月来の厳しい日程の中ですが、週末に有権者の皆さんのお声をお聞きしながら、「国民の生活が第一」の政治を実現するよう努力します。お力をお貸しください。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。