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2010年8月21日

フランクフルトでの調査初日

 現地時刻、20日(金)午前4時、パリに到着。乗り継いで、午前8時にフランクフルトに。

 そこで、アクシデントが、、、。預けた荷物が出てきません。いったん、ホテルに向かいますが、チェックインができないので、そのまま、朝食兼、ブリーフィング。

 どうも、パリに荷物が残っているらしく、ルフトハンザ航空が見つけ次第、ホテルに送り届けてくれることに。乗り継ぎ便ではよくあることなので、あきらめ半分。私も、仕事柄、何度か、このような目には合いました。

 とは言うものの、きのみ着たままでシャワーも浴びず、午前中のアポイントをこなさなければなりません。カッターシャツとネクタイは持ってましたので、ドレスコードは最低限クリア。

 ヨーロッパ中央銀行のクレッカース経済総局長と意見交換。

 私の方からは、ギリシャのような問題が起こらないような、ユーロ域内でのサベイランスの充実の方法と、モラルハザードが起きないように、ユーロの離脱条件のルール化などについて質問しました。

 中央銀行の中で、今、タスクフォースを作って、検討中で、10月頃には一定の結論を売るとのこと。

 午後は、ドイツ連邦銀行のドムブレット理事との会談。荷物は届く気配がありませんが、ホテルの部屋に入れたので、シャワーだけはできました。ちょっと、すっきり。

 ドイツ連銀では、第2四半期のGDPが前期比2%の高い成長で、鼻高々。経済面でも、金融市場の面でも、外交儀礼上、控え目ながら、強気の発言が。

 ギリシャ問題に関しては、ユーロ圏の2%のGDPしかないギリシャに振り回されることへの不満と、27%を占める大国ドイツの責任に関して、おだやかな言い方でしたが、本音を聞くことができました。

 長い一日が終わり、夕食を団員の皆さんと食べて、ホテルに戻りましたが、まだ荷物は届いていません、、、、汗。

 その内、ドアをノックする音がして、ボーイさんが私の見慣れたボロいスーツケースを持ってきてくれた時には、うれしかったですね。

 新しい、着替えに大感激。こんな単純なことでも幸せを感じました。

 でなければ、明日の朝、近所のスーパーで下着などの買い出しの予定でしたから、、笑。

財務金融委員会の海外派遣

2010年8月19日

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2010年8月22日