夏休みのラジオ体操
(母校広瀬小学校の校庭にて、ラジオ体操の子どもたち。)
今朝は、地元の小学校のラジオ体操に行ってきました。
昔と同じ、6時30分から、NHKのラジオ体操。スタンプを押してもらって、皆勤賞の子どもは最終日に鉛筆やノートがもらえました。
普段より、少し、早く起きるのですが、友達に会えるのが楽しくて、毎年、皆勤賞いただきましたね。
今日は、最終日なので、広瀬公民館顧問の私にも出席依頼がきました。子どもを見守ってくれとのこと。
職業柄、早朝は得意なので、喜んでうかがいました。
私の母校なので、なつかしく、子どもたちと一緒にラジオ体操しました。
最終日に参加すれば、皆勤でなくても、皆勤賞がもらえるとのこと??
それはおかしい!とは思いましたが、、、時代が違うのかと黙ってました。
でも、おかしい、、苦笑。皆勤賞は努力することを教えるものではないのでしょうか。
毎年2週間の日程が、今年は学校行事の関係で9日間になったそうです。それなら、9日間、毎日通わなかった子どもが皆勤賞をもらうのは不公平だし、不公正だと思います。
日本の学校教育は、こんな小さな、しかし大事なことから崩れてきてるのか、と暗澹たる気分になりました。こんなことで、怒るのは私だけかな、、、?
その後、高積神社の輪くぐり祭りなど、夏祭りのはしご。
夜は、現職の市長候補の当選祝いにかけつけました。そして、市議会の補欠選挙。民主党のながの裕久候補は3万票を超える得票で、2議席目に滑り込みました。
事務所のない戦いでしたので、午後11時半、開票所のビッグホエール前で、バンザイ三唱!おめでとうございました!
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。