（JR和歌山駅前で街頭演説をする原口一博総務大臣）

　今日は、朝から、多忙な日々。

　朝１番、７時過ぎから「小倉カントリークラブ」に。私がゴルフをするわけではありません。岸本周平後援会有志のゴルフコンペのスタートお見送り。秋には、本格的な「公式コンペ」を立ち上げてくださるそうです。

　その後、レデイスソフトテニス和歌山県大会。

　メインイベントは、伝統の和歌祭りでの武者行列に今年も参加。このブログは別途ご報告します。

　３時間を超える鎧（ヨロイ）兜（カブト）を着けての行進を終えて、いざ、JR和歌山駅前に。

　午後４時から、原口一博総務大臣をお迎えしての街頭演説。

　参議院候補内定者「島くみ子」さんの応援に来ていただきました。

　今朝の朝刊各紙に広告を出しましたら、さすがにテレビでもお馴染みの超人気大臣です。１０００人近い人出がありました。

　原口大臣は、政権交代により、大きく政治が変わったことを訴えられました。

「時計の針を元に戻すことだけはしてはいけない。利権の政治、官僚主導の政治に戻してはいけない！」
　
「診療報酬も１０年ぶりのプラス改定。命を守る政治がスタートした。チャレンジド（障害を持つ皆さん）という言葉を使っていく。「障害」という言葉自体が問題だ！人にやさしい政治がスタートしたのです。」

　大勢の聴衆の皆さんから、大きな拍手が送られました。

　原口大臣は演説後、私もご一緒して、松下幸之助翁の墓参りに行かれました。松下政経塾ご出身で、翁の謦咳に直に接した愛弟子だからです。

　そして、新大阪から東京へ。

　原口大臣の強行スケジュールを垣間見ました。とても、私なんぞが「忙しい」という言い訳をしてはいけない、、、、と、肝に命じました（笑）。

　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　私たちの子どもたちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。