ブログとツイッター
最近、国会の委員会や民主党のマニフェスト関係の仕事が増えて、多忙を極めています。なかなか、ブログもツイッターも更新できずに、反省しきりです。
先日、電通のコンテンツ関係のチームと勉強会をしました。
その際に、ある方がおっしゃった言葉に目からうろこ。
「ブログもツイッターも日本語で書いていると、広がりがないんですよね。鎖国してるようなもんですね。」
「英語でつぶやくと、世界中から反応が返ってくるんです。一度、これを知ってしまうと、日本語のソーシャル・ネットの世界が矮小なものに見えてしまうと、海外に駐在した社員が言うんですよ。」
うーん。なるほど、、、とうなってしまいました。 私がアメリカに行った1995年。大学ではインターネットのサービスがようやく定着し始めた頃です。大学の生協(らしい所)で、マックをアカデミック割り引きで購入し、e-mailをやりとりすることを初めて体験。
日本語環境を設定することがなかなかできず、もちろん、学内の連絡や日々の業務もe-mailなしでは一日も暮らせませんから、いやでも英語漬けになりました。
あの頃に、ブログやツイッターがあれば、けっこう英語でつぶやけたのに、、、。といささか残念です。
今では、とてもそこまでは無理。でも、楽天の三木谷社長が英語でつぶやいてるのは、海外からの反応を知るためには正しいし、思考経路を鎖国にしないために必要なんでしょうね。 http://twitter.com/hmikitani
日本語でも、ほとんどつぶやけてない私。さて、英語でつぶやくべきかどうか?
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。