2010年1月3日
日前宮での新年ごあいさつ
(毎年、恒例の日前宮鳥居前での立礼。)
今年は、元日こそ上京のため、できませんでしたが、毎年、お正月三が日は和歌山市内の神社、日前宮の鳥居の前で立たせていただいています。
おかげさまで、今年は二日、三日に新年のごあいさつができました。
いつもはこの写真のように鳥居前の太鼓橋に立ちます。
お正月ですから、街頭演説はしませんし、もちろんマイクも使いません。ただ、「明けましておめでとうございます。」という新年のあいさつをするだけです。
毎年やっていますので、たくさんの方々にお声をかけていただけるようになりました。感謝です。
それでも、昨年の衆議院選挙、今年の参議院選挙と続くからでしょうか、「政治」に敏感な方がいて、「政治家岸本周平」が門前に立つのはいかがなものか、、、ということのようです。
神社にご迷惑をおかけしてもいけませんので、今年は、この場所から少しだけ離れた交差点の角に立たせていただきました。
浪人の間、何年も続けてきた場所ですが、やはり現職になりますと、応援が増える一方、風当たりも強くなります。日本人は、やはり判官びいきなのだと思いました。落選中の候補者なら、かわいそうにと大目にみてもらっていたのでしょうね。
応援団以外の市民の皆さんのお気持ちも心して行動するようにします。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。