岸本周平奮闘の日々
月曜日に、JR和歌山駅前での街頭演説をして、オークワ労組の大会あいさつ。その後、関西空港から羽田へ。夜は、「細川隆一郎さんのお別れの会」に参加。
細川さんとはお嬢さんの政治評論家細川珠緒さんに紹介いただき、ご指導をいただいていました。珠緒さんの方が、ずーと親しかったのですが、折に触れ、隆一郎さんの謦咳に接しておりました。
鳩山由紀夫総理もお別れのあいさつに立たれ、素敵なスピーチをされていました。
今日は、一日中、議員会館で入れ替わり大勢の来客。早速、いろいろな案件のご説明やらご相談をいただき、目の回るような忙しさでした。
4年間のブランクを取り戻すのはたいへんですが、必死で勉強を始めています。
夜は、JAPAN国際コンテンツフェスティバルの開会式に出席。私の古巣の経済産業省メディアコンテンツ課の主催です。映画やアニメ、音楽産業など当時お世話になったコンテンツ業界の皆さまにごあいさつができて、ラッキーでした。
その後、三枝成彰さんと林真理子さん、和田秀樹さんが歓迎会&勉強会をしてくださいました。ゲストは伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長。不思議と丹羽会長には財務省時代も接点がなくて、初めてお目にかかることができました。
丹羽会長の見識に触れ、「さすが!」とうなづかされることが多くて、勉強になりました。
委員会の所属は、今月中旬に決まります。私は、財務金融、厚生労働、経済産業の各委員会への希望を国対に提出しています。希望がかなうかどうかはわかりません。
明日も、分刻みの日程で勉強し、キャッチアップに勤めます。
週末は、国会も役所もお休みです。ですから、金曜日に帰和、月曜日に上京のパターンとなります。
日曜日も東京で仕事をせよとのご批判があることは、よく理解できます。しかし、たとえば、お世話になった地元の広瀬地区の運動会に顔を出して、ごあいさつすることは、私にとって大切な仕事です。
私は和歌山1区を代表して国会に行ってますので、1区の有権者の方々のご意見や思いをうかがう機会が必要なのです。綱引きも清掃ボランティアもその一環と、ご理解をいただければ幸いです。
なお、介護関係の予算に関しては、まさに来年度予算編成の中で、検討していきます。所属の委員会を通じて、介護予算の充実に貢献したいと考えています。おいおいブログでも報告させていただきます。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。