第89回天皇拝日本サッカー選手権大会1回戦
(紀三井寺陸上競技場での第89回天皇拝日本サッカー選手権1回選の模様)
昨日は、和歌山県代表のアルテリ―ヴォ和歌山と佐賀県代表の佐賀東高校の予選がありました。
このブログにも載っていますが、和歌山からJリーグチームをつくるという運動に最初から関らせてもらっていました。
選挙の準備で忙しくなってからは、アルテリ―ヴォ和歌山のサポーター会員としての応援しかできなかったのですが、天皇杯の予選の試合ですから、街頭演説の合間をぬって、応援に行ってきました。
結果は残念ながら、3対2で負けましたが、大勢のサポーターが応援に来ていて、一体感がありました。全体に、ゲームでは押していたのですが、決定力不足でした。
来年は、県の一部リーグ昇格が決まっています。
私の友人で経済産業省を辞めて、J2のファジアーノ岡山のマネージャーをやっている人がいます。池上三六君と言って、4年前には1ヶ月間、ボランティアで選挙を手伝ってくれました。今回はチームの遠征などで忙しかったにもかかわらず、選挙の応援に顔を出してくれました。
彼いわく、「ファジアーノ岡山も地域の普通のチームがステップを一つずつ上がって、とうとうJ2まで来ました。マネジメントさえしっかりすれば、JFLまでは確実に行けますよ。」と。
皆さん、アルテリ―ヴォ和歌山をJFL,そしてまずはJ2へ、最後はJ1へと!
夢を実現しましょう。あきらめないで、続ける「やめない底力」があれば、必ず大丈夫です。和歌山1区の選挙結果がその良い例ですから。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。