（和歌祭りでのスナップ。休憩所での１枚。撮影岸本周平）

　４年目のゴールデンウイーク・スーパー街宣３Daysが終わりました。

　今年の連休は長かったのですが、私のイベント参加がない４，５，６の三日間で市内のスーパーマーケットを回りました。

　初日はうす曇りの絶好の条件、二日目の午後は本降りの雨。今日は、夕方、小雨にあいましたが、ほぼ曇りで、体力的には楽でしたね。このブログを書いている今は大雨です。ラッキー！！

　私のように、一日６時間以上路上で生活していますと、「寒いのと暑いのとどちらがたいへんですか？」とよく聞かれます。

　答えはもちろん「暑い」方です。暑いと体力が消耗します。寒いのは「気合と根性」でカバーできますが、汗をかくとほんまに体力がなくなります。

　５月の紫外線はもう夏と一緒です。その意味では、今年の３Daysは助かりました。

　そのせいか、今回は、しっかり「路上観察」ができました。交通量が減っていることは昨日のブログで書きました。しかし、去年よりもさらに、他府県ナンバーが多かったのには驚きました。

　大分、長崎、香川といった西から、浜松、横浜、練馬の東に加え、「いわき」まで発見。これは、１０００円効果の帰省客でしょうね。

　プラス、和歌山城の駐車場に何台もじゅず繋ぎで待機車両が、、。ほとんどが京阪神の車です。これは、おそらく１０００円の観光客効果でしょう。　

街宣中のお昼ご飯は、スーパーマーケットのお弁当か、コンビニのおにぎりです。時間の節約になりますから、車中で済ませます。

　今回は、欲を出して、いつもの和歌山ラーメンでも、、、と思ったのですが。帰省客と観光客で長蛇の列。やっぱり、車中のランチになりました。

　私の場合、街頭宣伝活動は、基本的に一人でやります。事務所のスタッフも限られていますので、みんなで手分けして活動することにしていますから。

　もちろん、街頭なので、大勢の方が目立つ場合もありますので、ボランティアの皆さんに助けてもらう場合もあります。４年前から、スーパー街宣もボランティアの方々に助けてもらってきました。

　今回、二日目は事務所のスタッフに一緒に回ってもらいました。有難いことです。３６５日休みなしの候補者はしかたありませんが、お休み返上のスタッフには申し訳ないと思います。

　お休みなんか関係なく、交代で働いててくれる事務所のスタッフとボランティアの皆さんのおかげで、私の活動が支えられています。改めて、感謝します。
　
　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。