雑賀崎の夕日を見る会
(「夕日を見る会」でのライブ演奏を楽しむ市民の皆さん)
今日は春分の日です。このブログの読者なら、ピンと来る日です。
そうです、年に2回、雑賀崎の「夕日を見る会」が春分の日と、秋分の日に開かれます。私は、落選した2005年の秋分の日から参加していますので、今回が何と8回目の「夕日を見る会」になりました。
いつもは夕日や雑賀崎灯台の写真なので、今日は、ライブ演奏の様子を灯台の上から撮った写真を載せました。
今回は、会場設営の準備が正午からになりました。開始時間も一時間繰り上がって、午後3時から。ゆっくりと準備できます。駐車場に使う空地の草刈は2週間前の日曜日に会のメンバーと一緒にやりました。
模擬店は地元の名産「焼さんま寿司」や「おおやさ(草餅のおだんご)」を売るお店から、たこ焼き、おでん、フリーマーケットなどなど、毎回増えていきます。
ライブ演奏も、歌あり、筝や三線などの演奏や日舞ありで、楽しいものでした。残念ながら、、、今回は、、、ベリーダンスはありませんでした(苦笑)。
写真に写っているのは和歌山の歌を作ってCDまで出したシンガーソング&ライターの「植松淳平」さん。なぜか、私の同級生。前回出演したマジックの「チョビット充」さんも同級生です。
あいにくの強風のなかでしたが、きれいに晴れ渡った休日の午後。和歌山市民の皆さんが三々五々、集まってくれました。ほとんど口コミなのですが、毎回、参加者が増えてきます。
ゆったりとした春の一日、時間もゆっくり流れていきました。海あり、山あり、川ありの和歌山に住めるが故のぜいたくです。
もちろん、夕日も素晴らしく、きれいでしたよ。
次の会は、9月23日の秋分の日です。雑賀崎の灯台でお待ちしています!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。