2009年2月9日
小学生の応援!
今日の朝は、まさに今年の冬一番の冷え込みでした。忍耐強さ、我慢強さには自信のある私でも、今日は途中で帰ろうかと思いました。
それでも、何とか朝6時から8時半まで立ち続けることができました。
ところが、昼前からはポカポカ陽気の暖かい一日となりました。
この落差に困るのは、貧乏性なので、朝使ったホカロンとZIPPOの懐炉を昼も持っていますと、汗だくになります。
今日の夕方、宮前地区の大手スーパーマーケットの前で街頭演説をしていました。その時、小学生の男の子が二人連れで通ります。
大人びた子供で、私の演説を聞きながら、鋭い質問で突っ込んできます。
「おじさん!政権交代で情報公開ができる!?何がわかるんよ?」
「たとえば、去年の事故米問題てあったやんか。カビの生えたお米とか農薬の残ったお米をたべさせられたというような情報は、国会の一部の参議院というところで、与党と野党が逆転したので、かなりオープンになってきましたよ。」
そんな会話をしていたら、小学生の二人ともに「オジサン!演説頑張ってください!」と言って、一人ずつチューインガムを一枚くれました。
道端で活動していて、大人の方からはいろんな物をもらってきました。
でも、今日初めて、小学生の二人の子供さんからガムを2枚いただきました。「今まで、路上生活をやってきて良かったなぁ」としみじみ思いました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。