盆踊り
(広瀬地区の盆踊り。やぐらの上では、ぶんだら節の太鼓をたたいています。)
午前中は、曇りがちで、朝7時からの広瀬地区盆踊り会場準備の時には小雨もぱらつきました。これは街頭演説には楽な一日だなと、、。ぬか喜びでしたね。お昼前からカンカン照りになりました。熱中症には気をつけながら、街頭演説をこなして、夕方からは盆踊りです。
毎年恒例になっている「壮年会」のメンバーとして、「カキ氷」のブースに張り付きます。今年も大勢の人が参加してくれました。午後8時半からは豪華景品の当たるくじ引きがあります。(こんな所で運を使わないように、、、当然、はずれ賞のティッシュ1箱いただいて帰りました。)
それまでの間、ちょっと中座をして、隣の芦原地区の盆踊りに顔を出しました。今年は来賓として紹介してもらえ、感激しました。落選中の候補者を紹介してもらえる盆踊りなんてないのですから。
夜店が立ち並んで、おこづかいを握り締めた子供たちが、三々五々、輪投げや金魚すくいに興じて、焼きそばやりんご飴をほうばる姿は40年前と変わりません。広瀬地区内に住む私の同級生が着物の着付けの先生なので、広瀬の女性陣はゆかた姿であでやかに登場します。
「馬子にも衣装やネエ。」と昨年、うっかり口をすべらせて、「周平さん、そんなこと言うてたら、票、減るで!」とがツンと一発。今年は、選挙も近そうなので、「ノーコメント」、、、でした。
いくら昼間暑くても、夕方からは涼しくなります。和歌山は海からの風と山からの風がありますので、しのぎやすいですね。和歌山に帰って三年、和歌山が風の強い街であることを再認識しました。子供の頃は当然に思っていましたが、東京に比べると、すごく風の強い街です。アパートの4階に住んでいますので、洗濯物がよくと飛ばされます。
土の上の公園が会場で、さわやかな夜風に吹かれながら、一緒に会場を設営した仲間たちとの盆踊りのひと時、東京では味わえない風情です。皆さん、「和歌山ってエエとこ」ですよ。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。