民主党パーティー 2008 政権交代
今日は民主党のパーティーが東京のホテルニューオータニで開催されました。民主党結党10周年の記念のパーティーでもありました。年に一度の政治資金パーティーなのですが、今年は選挙が間近なために、公認内定者の紹介もあって、スケジュールをやり繰りして駆けつけました。
私たち、公認内定者は壇上に上らせていただき、小沢代表のスピーチを代表の後ろから聞かせてもらうことになりました。党大会やパーティーでも何度も小沢代表の演説を聞きましたが、今日の演説は最高に迫力がありました。衆議院総選挙にかける熱い思いが、ひしひしと伝わってきました。
「去年の参議院選挙では勝てたが、衆議院の小選挙区は甘くない。自民党は腐りきっているが、腐っても鯛ということがある。あなどってはいけない。死に物狂いで頑張らねばならぬ。」というお話です。
会場はこれまでとは雰囲気が違い、大勢の人があふれているだけではなく、前列に女性の応援団が陣取って、小沢代表にもヤジやら声援やらを飛ばすにぎやかな、活気のあるパーティーでした。
私自身が壇上に上がってしまったので、写真を撮ることもできず、したがって、今日のブログは写真なしです。逆に、壇上から会場全体を見渡すと言う得がたい経験ができました。会場には「政権交代」への期待感が満ち溢れていました。
今、羽田空港の待合室で、夕食のサンドイッチをぱくつきながら、このブログを書いています。午後9時発の日本航空189便で関西空港に帰ります。今日の日付の間には自宅に戻れるはずですが、明日も早朝街頭演説が待っていますので、せめて、飛行機の中で熟睡することにいたします。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。