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2008年6月13日

民主党公認内定候補者会議

 今日はめまぐるしい一日でした。朝は、支援企業の朝礼でスタート。その後、スーパーマーケットのメッサオークワ高松店の新装オープンの日なので、お店の前で街頭演説。これは、6月28日(土)の午前10時20分から鳩山由紀夫幹事長の街頭演説をこの高松店の前で行いますので、いわば予行演習です。

 さすがに、オープン初日。大勢のお客さんが集まってました。これで、私の演説スポットがまた一つ増えました。ありがたいことです。そして、そのまま、南海電車で関西空港に直行。久しぶりの上京です。

 今日は、私たち公認内定者が全員、隼町の民主党本部に集められました。午後4時から、赤松選挙対策委員長の司会で始まり、小沢代表の訓示がありました。そして、30分間に及ぶ熱い演説をいただきました。

 要点は以下の通りです。まず、選挙の時期です。「来年の9月の任期満了まで、政権維持は無理である。秋の臨時国会の時期に、日本の経済状況、国際政治の状況は不安定。不景気の物価高で、国民の不満は高まる。自分が自民党の総理総裁なら、予算編成で大盤振る舞いをした上で、すぐに解散する。遅くとも1月、2月の総選挙を前提に年内の選挙を想定して準備するべし。」

 次に、私たち公認「内定」者に厳しいお話がありました。「今から、頑張って選挙の準備をしてもらいたい。2ヵ月後の8月中旬に、世論調査をして、第1次公認候補を決定する。この第1次の公認候補には党本部は物心両面の援助をする。厳しいことを言うようだが、そうでなければ政権は獲れない。」

 最後に、「政権を獲らなければ政党ではない!政治家ではない!」と締めくくる熱い熱いメッセージでした。そうか、自分はまだ「内定者」だったんだという事実をよく理解することができました。「暑い夏の間に田の草取り」をした候補者だけが、公認されると言うことです。つまり、第1次公認から漏れると党本部からの資金援助が無いという意味です。これは私のように貧乏な陣営には死活問題です!

 その後、赤松委員長から「全員、今すぐ選挙区に帰って運動するように!」とのことで、全員蜘蛛の子を散らすように解散しました。私は、今、羽田空港の待合室で、関西空港行きの飛行機を待ちながら、ブログを書いています。明日から、死に物狂いで頑張ります。応援団の皆さん!ぜひとも「周平を第1次公認候補」にしてください!よろしくお願い申し上げます!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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