浪人生活もついに1000日目に突入!
(女性の会「永遠に」の幹事の皆さんと黄色のポロシャツを持って記念撮影)
今日は、私にとって記念すべき日でした。あれから1000日。つまり、先の衆議院選挙に落選してから1000日、浪人生活が1000日目になった日です。先週の日曜日に、ミニ集会を主催してくれた支援者が計算してくれました。
一口に1000日と言われても、本人自身、あまりピンと来ません。昔、私が大蔵省の主税局でお仕えした水野勝さんが、「主税局長の1000日」というタイトルで消費税導入の際の経験を本に書かれたことがありました。そう思うと、「浪人生活の1000日」ということですから、長い期間のような気もします。当選させていただいたら、2冊目の集英社新書を書かなければいけませんね。
午前10時半に事務所を出発して、支援団体の定期大会出席のため白浜に向かう予定でした。その前にと、女性の会の幹事の皆さんが、「周平の浪人1000日を記念して、励ましてやろう。」とのことで、「お祝い?」のポロシャツをプレゼントしてくれました。色はもちろん、「岸本周平のイメージカラー」の黄色です。そして、健康管理にと野菜ジュースの差し入れまでいただきました。その上、一人で運転して出かける私をお見送りまでしていただきました。
私自身、1000日目も普段と同じ、コツコツと努力を積み重ねる候補者の一日に変わりがないと感じていましたが、それでも、急に皆さんが集まってくれて励ましていただいたことに感動しました。このような支援者の皆さんの熱い応援のおかげで1000日間、頑張って来ることができたんだなと今さらながら、感謝の念で一杯です。
1000日をカウントしていただいた、このイベントの仕掛け人は所用でお姿こそありませんでしたが、そのお気持ちは確かにいただきました。有難うございます。今日いただいた黄色のポロシャツで街頭演説をさせていただきます。街で私の黄色のポロシャツ姿を見かけたら、「浪人生活1000日記念ポロシャツ」を着ているなと、ぜひともお声をおかけください!
これまで、1000日間の私の活動を支えてくださったすべての皆さん!有難うございます。今後とも、引き続きよろしくお願いいたします!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。