清掃ボランティアの日々
(和歌山城二の丸広場で清掃ボランティアの汗を流す周平)
今日は、朝から清掃ボランティア三昧でした。午前8時に和歌山城に向かいました。和歌山城公園や隣の岡公園はゴミ拾いのメッカです。周平は何度も何度も、ボランティアとして汗を流してきました。新緑のすがすがしい公園の中で、1時間働けば、その分だけ周囲がきれいになっていく達成感は何ものにも変えられません。
そして、午前10時からは「水軒の浜クリーン大作戦」に参加。周平もメンバーの「水軒の浜に松を植える会」主催です。午前中に2件、清掃ボランティアをやるとさすがにくたびれましたが、気を取り直して、午後からは街頭演説に飛び出しました!和歌山市内のスーパーマーケットやJR和歌山駅前で力一杯政策を訴えさせていただきました。
「そうじ力」ってあるんだと思います。そうじ研究会代表舛田光洋さんの夢をかなえるそうじ力シリーズ(総合法令出版)もおもしろいですが、「日本を美しくする会」の創唱者鍵山秀三郎さんの「頭のそうじ 心のそうじ」(サンマーク出版)はすごいです。
街頭演説をさせていただいた場所では、演説が終わった後、目につくゴミを拾うようにしています。わざわざホウキやチリトリでそうじをするのではなく、大きいゴミだけを手で拾います。いつも軍手を持ち歩いていますので、ゴミの量が多い時は軍手をはめて作業をしますが、タバコの吸殻くらいなら素手で拾います。
だって、路上は私の職場ですから、きれいにした方が働きやすいのです。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。