エンジン01文化戦略会議
昨日は、エンジン01文化戦略会議の総会があったので久しぶりに上京しました。今、羽田空港で関西空港行きの飛行機に搭乗前の時間で、このブログを書いています。
エンジン01文化戦略会議はこのブログでもひんぱんに登場しますので、説明は省きますが、いくつか所属している異業種交流会や勉強会の中でも一番たいせつにしている会です。
http://www.enjin01.org/index2.html
私が、30代の時からのお付き合いの方々多くて、さまざまな刺激をもらえると同時に、一緒になるとホッとする仲間でもあります。月曜日の朝刊各誌に「未来会議NIPPON」という私の応援団のチラシが入っていたのをご覧いただいたでしょうか。三枝成彰さんが発起人になっていただいて、エンジンの仲間を中心に結成してもらっています。ありがたいことです。昨日の総会ではそのメンバーの多くが来られたいたので、直接お礼を申し上げました。
その中で、今回のチラシには間に合いませんでしたが、応援団に入っていただいた精神科医の和田秀樹さんが、「受験のシンデレラ」という映画を作られました。総会前に新宿の映画館で観ました。たいへんな家庭環境の中で、高校を中退した女の子をカリスマ的な塾の講師が指導して東大に合格するというストーリーです。その講師はがんで余命1年半を宣告され、経営していた大きな塾を辞め、その子のためだけに残りの人生をかけるというものです。その講師像は進学指導のプロとしての和田さんがモデルのようです。
http://www.juken-movie.com
残念ながら、和歌山では見られない映画なのですが、何とか自主上映できないかと考えています。大学受験という内容設定はともかく、「頑張る心に春が来る」という私の今の心境に響くものがありました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。