2008年3月5日
青空
（県庁前の大通りを東に向かって走っています。青空が素敵でした。）
今日は、朝の街頭演説は駅前ではなく、大きな会社の正門前で立たせていただきました。市内でも高いところにあるせいか、寒かったです。ただただ、「おはようございます！」と大きな声でごあいさつをします。皆さん、マイカー通勤です。車内から手を振ってくださったり、会釈を返していただきますとほんまにうれしいですね。バイクや自転車通勤の方には、より親しくごあいさつができます。ありがとうございました。
反応のない車が、数台続くと、「なんで、私はこんなことやってんのやろ。」と泣けてきます。しかし、ビラ配りと同じで「笑顔が大事！」と気を取り直して、ニコニコと手を振りますと、手を振り替えしてくださる車が増えます。「笑顔」と「ありがとうの声」がこんなにたいせつなものかと、最近、つくづく思います。
一日中、市内を走り回りましたが、寒さの中に、春の気配も感じました。写真は、県庁前の大通りです。県庁の前は県民文化会館があります。私の街頭演説のスポットのひとつです。真っ青な空、きれいな町並み。和歌山ってええとこでしょう？
こんな道を「幸福を呼ぶ濃紺のパッソ」を運転している時、「和歌山に帰ってきて、ほんまに良かったなあ。」と実感します。街宣のテープを流しながら、走ってますので、気がついたらクラクション鳴らしてやってください。
