餅つき大会
（へっぴり腰で杵をつく周平の雄姿！？です。）
今朝、街頭演説に出かける時、朝６時ですから、まだ暗くて雨が降っていました。「暗くて、雨」は最悪です。しかし、飛び出た以上、行くしかありません。ちなみに、今朝の南海和歌山市駅は路上まで屋根が広く出ていますので、傘をささなくても街頭演説ができるラッキーなスポットです。
７時頃には雨も止みました。先週よりも寒くはありませんでしたが、時おり強い東風が吹くと、体感温度は０度になります。しかし、一歩一歩春に向かっていくようで、ありがたいかぎりです。
週末は、各種イベントに顔を出してきました。チャレンジドの皆さんが年に１回集まる「つながり文化祭」が県民体育館でありましたので、終日、そこで遊んできました。このブログでも紹介したきのかわ作業所の仲間が「シャイン〜みんな輝ける〜」を舞台で披露してくれました。あのCDはおかげさまで、大好評です。私の支援者のある方も１００枚購入してくださることになりました。
そのほか、写真のように餅つき大会にも参加。支援者の方の会社の倉庫で大勢集まって餅つきです。私は、大人になって餅をついた記憶がありません。子どもの頃、母親の実家の田舎でついて以来です。
これが、力も入るし、すぐに息があがってしまいます。最後は握力がなくなってしまいました。２日経った今日、筋肉痛におそわれています。７０歳のベテランがいて、指導を受けましたが、この方は、まったく息も上がらず、余裕で長時間ついておられました。フォームにも無駄が全くありません。「プロゴルファーのようなスイングだね。」というのが残りのメンバーの感想でした。
しかし、みんなでワイワイとお餅をついて、できたてホヤホヤのお餅をきな粉やあんこでまぶして食べるのは最高です。お餅の大好きな周平にとっては最高のイベントとなりました。ごちそうさまでした。
