FMマザーシップ(88.9MHz)14日午後2時をお楽しみに!
(FMマザーシップの阪口緑社長と番組収録後、記念撮影)
昨日は、午前中に林和代先生の初釜に参加。女性ばかり8人の中に、黒一点でした。まだ、素人の周平ですが、男性というだけで、このような場合には正客という役回りが回ってきます。正客はいろいろな質問をしなければなりません。掛け軸や花器、釜や炉縁、その他お茶の道具の名前や作者のことなどです。幸い、次客の先生が隣でご指導くださり、冷や汗ものでしたが、何とか一席終わりました。
その後、大急ぎで湯浅まで高速道路を走りました。午後1時から、湯浅のコミュニテーFMマザーシップ(88.9MHz)の番組収録のためです。14日午後2時から1時間の特別番組です。成人の日にちなんで、「民主党衆議院和歌山県第1区総支部長 岸本周平さんからのメッセージ」という番組です。
「若い人が投票に行かないと、たとえば年金なんかは保険料だけが高くなって、若者に不公平になること」をまず語りました。どこの政党でもよいから、自分で考えて、ともかく投票に行ってくださいとお願いしました。
音楽は「ゆず」の「栄光の架橋」や「コブクロ」の「蕾」、「桜」、「コイン」などを流してもらいました。FMマザーシップ(88.9MHz)は和歌山市内でも聴けますから、14日の午後2時からラジオを聴いてください!
収録も早々に、和歌山市内に取って返し、またもや水門神社に立ちました。夕方、本州化学の労組の旗開きに顔を出し、医療関係者の会合が午後6時からあるので、県民文化会館前で街頭演説。そして、その後、再び水門神社で夜遅くまで立ちました。
さすがに本えびすは人の出が違います。午後8時前後は門前の人が動けないくらい混んでいました。おかげさまで、大勢の方々にお声をかけていただきました。昨日は、食べ物よりも、お守りや縁起物の熊手をもらいました。もちろん、甘酒ももらいましたし、後半バテ気味で声に張りがなくなったら、門前で「のし飴」を売っている婦人会の会長さんからスポーツドリンクをいただきました。毎日、なにかしらたくさんの物をもらっている周平です。
このような生活をしていますと、お顔の表情や目の色で、支援していただいているかどうかわかります。直感的には、正直なところ応援団2割、相手陣営3割、無関心5割という感じでした。三が日もだいたい当りはそんな感じですね。自民党王国和歌山。やはり、苦戦しています。