2007年7月29日
参議院選挙区の戦いを終えて
(阪口直人候補の事務所前で、支援者の皆さまにご挨拶中の周平)
真夏の暑い一日となりました。和歌山県では、夏の高校野球の決勝戦が紀三井寺球場で行われました。午後12時半からのプレイボール。試合の終了する3じ過ぎまでは、投票率が落ちたようです。結果は、59.4%と前回を上回ったので、ホッとしています。
私たちが死力を尽くして戦った17日間の選挙戦。阪口直人候補もほんとうに、頑張りました。県内1200キロを自転車で走破。ちょうど、大阪ー東京を往復した勘定です。後半、盛り上がる支援の輪。
元々、組織力の無い民主党和歌山県連ですが、今回は連合和歌山、部落解放同盟和歌山県連の皆さんの組織力で十二分に補っていただきました。まさに、車の両輪のようでした。
選挙区の結果は残念ながら、敗北となりましたが、都市部での善戦を踏まえれば、次の国政選挙につながる結果は出せたと思います。阪口候補は敗北宣言の後、今晩から活動再開とのことで、自転車で夜の町に街頭宣伝に出かけました。頭の下がる候補です。
私も明日の朝から、これまで通り、駅前での街頭演説をいたします。応援していただいた皆さま有難う有難ございました。