2007年7月1日
七夕祭り-広瀬地区の底力
今日は、朝10時から全国比例区の参議院議員大江やすひろ先生の事務所開きに行ってきました。大江先生は全国比例区ですが、和歌山県議を長く勤め、県知事選挙にも出馬された生粋の和歌山の政治家です。事務所を和歌山市内の広瀬地区に置かれ、今回、選挙用の事務所も広瀬地区に開かれました。
私の地元でもある広瀬地区なので、広瀬の一員としても参加させていただきました。推薦団体の方々も大勢いらしてましたが、地元広瀬地区の住民がたくさん来ておられました。このブログでも何度か紹介していますが、広瀬は「地域力」のある地区で、団結心も強く、様々な行事が行われています。
午後、阪口事務所に顔を出してから、広瀬小学校の「七夕祭り」に参加してきました。体育館の中で、6年生の楽器演奏や子ども達のカラオケ大会、そして校庭で花火大会が行われます。私は「広瀬壮年会」のメンバーとして、去年から「かき氷」の出店で働いています。
氷をかいていると手が冷たくなり、長時間できないのですが、今年は厚いゴムの手袋をゲット。何人かの仲間と交代で、約2時間奮闘しました。2時間で500杯近いかき氷を売りました。蒸し暑い梅雨時に体育館の中での催し物なのでかき氷は字の通り「飛ぶ」ように売れます。
その後は、壮年会の仲間と打ち上げです。壮年会は地域で「老人会」と「青年団」の間にある組織で、広瀬地区のほかはあまりその存在を聞きません。50歳前後の仲間は「青年団」だとちょっと恥ずかしいですが、「老人会」には入れません。地域力の発揮には最適の「壮年会」で、いつも楽しく活動させていただいてます。