2007年6月28日
年金問題
今朝は加太線の二里ヶ浜駅で街頭演説をしてきました。朝6時半から8時半まで2時間の素晴らしい機会をいただきました。南海和歌山市駅やJR和歌山駅の人ごみに比べれば、100分の1か1000分の1の乗降客かもしれませんが、少ないからこそ1対1の触れ合いができます。
「おはようございます!きしもとしゅうへいです!ありがとうございます!行ってらっしゃい!」という私の呼びかけに必ず応えていただけます。しかも、二里ヶ浜の駅前は西脇小学校なので、子どもたちや通勤の先生方にもごあいさつできます。そしたら、なんと城東中学校の同級生が西脇小学校の先生だったので、ばったり会いました。私もびっくりしましたが、相手も目が点になってました。ほんまに「世間はせまいですね」。
小学生の子どもはかわいいものです。「きしもとしゅうへい」という私の呼びかけに子どもたちも「きしもとしゅうへい」と連呼しながら学校に入って行きます。しかも、今日は木曜日。一般ゴミの収集日です。私の立っている横がゴミの収集所でした。ご近所の主婦の皆さんと仲良くなれました。
そうこうする内に、上品な中高年の女性が駈け寄ってきてくださいました。「私の厚生年金が否定されたんやけど、数年前のことで泣き寝入りしたんやけど、もう一回社会保険事務所に抗議に行くとこなんよ。周平さん頑張ってよ!」
ほんまにひどい事が起きていたことが痛感された一日でした。今週は毎日5時起きだったので、今日はもう寝ます。おやすみなさい、、、、、、。あっ!思い出しました。明日は朝7時半から和歌山市役所前で街頭演説でした。早く寝ようっと!