和歌山城市民茶会
(「ママチャリ周平号」をバックに街頭演説中の岸本周平)
今朝は朝8時から、和歌山市役所前で街頭演説をしました。午前9時半から、和歌山城の「御橋廊下」の渡り初め式があり、その後、10時から「和歌山城市民茶会」がお城の西の丸広場で開かれます。西の丸広場の正面が和歌山市役所なので、式典の始まる前の1時間半、準備の方やお客さん、そして自動車で通る皆さんに演説をさせていただきました。
クラクションを鳴らしたり、車の中から手を振っての応援は、ほんとうに有難く元気をいただけます。お城の周りをウォーキング中の方々も、寄ってきてくださって、「昨日の朝日の夕刊読んだで!頑張ってや!」と声をかけてくれました。
さすがに、天下の朝日新聞です。宣伝効果は抜群でした。記事を書いてくださった山田厚史編集委員さん!有難うございました。
10時からは、私も市民茶会のお客になりました。表千家と裏千家が別々に野点の席を設けています。私の師匠の林和代先生は表千家なので、まずは表のお席から入りました。折から、小雨と強い風が吹いていましたが、大きなテントの中の野点なので、全く問題なくお茶が楽しめます。そして、裏千家のお席。どちらもおいしいお菓子とお薄茶がいただけました。裏千家のテントでは、裏千家の全国の青年部長をされている(株)南北の樫畑直尚社長が和服で指揮しておられました。
表千家のテントの方には知り合いも多いので、雑談をしていますと、林先生が登場。「周平さんも一緒に飲みましょう。」ということで、本日三杯目のお茶になりました。結局、お饅頭を三個いただくことになり、カロリーは十分取りました。
そこで、厚かましく林先生の隣に座りましたら、偶然、大橋建一市長ご夫妻も来られ、そのお隣に座らせていただきました。市長の奥様とは、いろんなイベントでいつもご一緒になります。
私は浪人中ですから、呼ばれなくてもどこにでも顔を出す「イベント小僧」ですが、市長の奥様のマメな活動には頭が下がります。大橋市長にお会いする回数よりも、奥様にお目にかかる機会のほうが圧倒的に多いですもん。
午後からは選挙事務所を回っています。今、ブログをアップするために事務所に立ち寄りました。今日も忙しい一日です。