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2007年2月12日

和歌山市公民館フェステバル


 (フィナーレを飾った瞬間です) 

 今日は、和歌山市公民館フェスティバルの実践活動発表会でした。私の住んでいる広瀬地区の公民館はダンスサーークル活動をやっていて、本日の出し物は「ワルツ」と「サンバ」です。サンバのチームは、岩橋延直公民館長、同級生の瀧本和彦さんと久保雅生さんと私。パートナーは小野紀久美さん、中原美之さん、秋山眞規子さん、そして出口節子さん。

 私は昨年の11月から、秘かに練習に入れてもらいました。知事選の騒動で中断したものの、年明けから復活。素人の上、出遅れていたため、ダンスのプロの久保さんや、公民館でダンスの指導をしていただいている坂部禧代子先生に何度か特訓を受けました。瀧本さんはじめ、女性陣にも家事で忙しい日曜日の夕方などに付き合っていただきました。ダンスサークルの坂本修作代表にもご心配をおかけしました。

 最初はステップを覚えることに集中しますので、全然楽しくありません。難行苦行でした。それでは、いつまでたっても上達しません。しかし、おもしろいもので、ステップが頭に入ると、リズムが分かってきます。サンバのレッスンビデオを見ている内に、練習が楽しくなってきました。毎週月曜日の午後8時から10時までが練習です。直前は特訓、特訓でした。

 本番では、広瀬地区の皆さんのほか、中学、高校の同級生も何人か「冷やかしに」来てくれました。さすがに、上がることはありませんでしたが、2,3ステップを間違えました。それでも、気分良く最後まで踊ることができました。社交ダンスはやってみると、足の筋肉を酷使しますし、姿勢もよくなります。体育会系のノリでした。

 読者の皆さんにサプライズを与えるために、このブログではあえて、ダンスサークルのことは載せませんでした。突然のことですみません。市民会館前において、全員で記念写真を撮った後、私の心は、早や来年の出し物に移っていました。ぜひサンバの道を極めてみたいものです。

 

下関に行ってきました。part3

2007年2月11日

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和歌山市公民館フェステバルpart2

2007年2月12日