（作業開始前の状態）　 　

　昨日は、強行日程のトンボ帰りで、東京での講演活動。今朝は普通に起きて、午前9時からの「トンガの鼻自然クラブ」の作業に参加しました。前に、蜂に刺された話をブログに書きましたので、ご存知の通り、雑賀崎にある「トンガの鼻」にある史跡を、市民の方々に気軽にみてもらうための、環境整備のボランティア活動です。月に2回程度、里道を作ったり、草むしりをしたりという土木作業が中心です。 　今日の作業は、サクラを植樹する予定の緑地に里道をつくるため、青石を敷き詰めるというものでした。既に、里道用の土が盛られており、その周りに青石を置いていく作業です。最初はどうなるかと思われましたが、今日は、何時になく参加者が多くて、人海戦術で、2時間弱の作業で目鼻がつきました。このように、成果が目に見えるのが何とも言えず、心地よいのです。 　その後、休憩時間には、「ぜんざい」とケーキの差し入れをパクつきながら楽しい団欒のひと時を過ごしました。来月の2月25日にはサクラの植樹をします。興味のある方はぜひ、のぞきに来てください。トンガの鼻自然クラブのＨＰは次の通りです。

 http://www.jtw.zaq.ne.jp/tonganohana/newpage1.htm

 午後は、いつもの同級生による引き回し。今日は城東中学の女子バレー部のエースだった同級生（現在小学校の先生）と彼女の高校時代の恩師というコンビで引き回しをしてもらいました。世間は狭いもので、その恩師の先生とは先週ブログに書いた「七三会」でご一緒という関係もあり、豪華な組み合わせとなりました。お二人とも、お休み返上でお世話になり、どうも有難うございました。