2006年11月13日
民主党和歌山県連常任幹事会
昨日の日曜日は、朝から同級生の引き回しによる、戸別訪問でした。12時からは、民主党和歌山県連常任幹事会が約1時間半行われました。来年の統一地方選挙の民主党公認、推薦の候補者の確認の議論をした後、知事選挙の対応について、候補者選定の議論をフリーディスカッションの形で行いました。
結局、候補者を出すことを決めることはできず、幅広くNPOのボランテイアも含め、引き続き候補者を探すことで意見が集約されました。その後、記者会見で、同様の発表をいたしました。
自民党が前回同様、東京から落下傘の候補者を送り込んで来ることには、反発もあります。しかし、民主党にはまだ地域の組織を育てていくだけの力が整っていません。残念ながら、ギリギリまで調整の時間が必要なようです。
その後、午後は戸別訪問をした後、夕方から、地盤の広瀬地区の公民館をお借りして、「岸本周平ミニ集会」をしました。普通、ミニ集会は5,6人から10人程度ですが、私の地盤でもあり、60人以上の参加者がありました。これは、日常の政治活動の一環です。