2006年8月10日
駅前街頭演説での決意
今週は月曜日に東京の民主党本部に行ったので、恒例の駅前街頭演説ができませんでした。来週の月曜日はお盆で、通勤客もいないのでお休みにし、2回分をまとめて本日やりました。先月の補欠選挙以降全く休み無しで走ってきましたので、体力の限界にきており、少しは「ゆるめなくては」と思ったからです。
県議補選の当選お礼の趣旨もあって、藤本まり子県会議員にも参加してもらいました。彼女は新品の県会議員バッジをつけて明るく元気に挨拶をしていました。
真夏の暑い日ざしを浴びて、ちょうど去年の選挙のことが思い出されました。まさに1年前の今頃、和歌山駅におり立ちました。それから1年。私は落選中の無職浪人ですが、民主党の県議会議員がひとり誕生したのですから、県連の代表としては成果が出たということです。感無量でした。街頭演説も、いつもよりテンションが上がってしまいました。
正直に言うと、お礼の挨拶のできる藤本議員がたいへんうらやましく思われました。大勢の支援してくださっている皆さんのためにも、私自身のためにも「当選のお礼」を言える日を目指して頑張ろうと決意を新たにしました。