2006年7月23日
岡田克也 民主党元代表 来たる!
今日の午前10時30分から、藤本まり子県議補選候補者の街頭演説をホテルグランヴィア和歌山前で行いました。民主党元代表の岡田克也先生が、遠路応援に駆けつけてくださいました。民主党の街宣車の屋根に備え付けた演台に、初めて上がりました。私は、詰め掛けた大勢の聴衆を前にして、最初にマイクを持ち、「和歌山における民主党の新たな第一歩です。今までの利権政治により停滞した和歌山。私たちと一緒に和歌山を変えましょう!」と訴えさせていただきました。
岡田先生にご発声いただくべく、マイクをバトンタッチしました。岡田先生は、「小泉政権5年間で、結果として何も改革されなかった。年金制度など改革が急務なものまで先送りされてしまった。」と国政について述べられた後、「私の三重県では、県議会において民主党が最大会派です。でも何年か前までは、全くでした。和歌山にも民主党の旗を立ててください。地方から民主党の風を起こしてください。」と訴えておられました。
藤本まり子さんは、子育て支援と公立教育の重要性に関して、自論を展開されるとともに、立候補の決意を堂々と語っておられました。
演説が終わり、車から降りられた岡田先生は、聴衆の中に飛び込んで行かれ、一人ひとりと握手をされ、聞いていてくださった皆さんに感謝の気持ちを伝え、支援のお願いをされていました。