2017年3月30日
春日野部屋和歌山後援会千秋楽祝いの会
(乾杯の音頭をとる岸本周平。)
毎年、大相撲大阪場所の千秋楽の翌日、春日野部屋和歌山後援会主催の打上げパーテイーがあります。
後援会のメンバーとして、今年も乾杯の音頭を取らせていただきました。
春日野親方は和歌山出身の 元関脇栃乃和歌関。
同じく、和歌山出身の田子の浦親方が亡くなった時に、田子の浦部屋の力士を引き取ってくれた経緯があります。
碧山関はその時に移籍した関取です。
栃煌山が11日目まで10勝1敗(結局5敗)と期待を持たせてくれたし、碧山は勝越し、栃ノ心は7勝8敗でしたが、関取衆が素晴らしい土俵を見せてくれました。
三人とも幕内最高位は関脇です。地力はありますから、ぜひ大関をねらってもらいたい。
来年は大関昇進のお祝い会としたいものです。
残念ながら、春日野親方は相撲協会の理事会があって、今年パーテイーには出られませんでした。
春休み中に、部屋の若い衆が箕島高校相撲部と合同練習するのも恒例になっています。
その時には、親方も来和されると思います。
地元和歌山の応援パワーを感じていただければ幸いです。