2016年4月3日
和歌山の週末はお花見三昧!
(山東地区老人会「橘会」のゲートゴルフ大会であいさつする岸本周平。)
この週末、和歌山市には満開の桜に大勢のお花見客が集まりました。
和歌山市内には和歌山城、紀三井寺をはじめ桜の名所がたくさんありますが、街の片隅の公園でも見事な桜が咲き誇っています。
タケノコで有名な山東地区のゲートゴルフ大会に出席しましたが、満開の桜の下での競技に。
毎年、この季節に開催されており、元気なシニアパワーと桜の組合わせは最高です。
土曜日の午後、大勢の市民が集まる和歌山城公園前で街頭演説。
「民進党」の宣伝も兼ねて、和歌山県連の皆さんと一緒に立ちました。
残念ながら、新しい党への期待はまったく感じられません。
これまで通り、地道な活動をコツコツと続けて、岸本周平個人への信頼をいただく以外に道はないことをしみじみ感じました。
日曜日も、曇りがちながら雨は夜まで降りませんでしたので、お花見のはしご。
朝一番は、「名勝和歌の浦桜まつり」に。餅つきにも参加しました。
玉津島神社の桜も見事なものです。
何より、玉津島保存会のメンバーや地元の連合自治会や消防分団の皆さんの協力で春夏秋冬の季節のイベントを開催する地元パワーに感動です。
草の根の活動を始めて11年。
ふるさと和歌山の地域の力を感じることができて幸福な人生だとつくづく思います。