2015年8月15日
「たま大明神」とニタマ「二世駅長」
お盆の時期は、まるまる1週間地元和歌山に張り付きました。
昼間は街頭演説と初盆参り、夜は盆踊りの日々。久しぶりに、和歌山ライフを満喫しました。
その合間に、貴志川線の貴志駅にできた「たま大明神」のお社に行ってきました。
貴志川線は赤字のため、廃線になろうとしていたところ、岡山電鉄が救済に入り、地元の和歌山市や紀の川市が補助金を出すことで存続。
たま駅長が就任した頃から、観光客も増えて、ギリギリ経営が成り立っています。
それでも、来年以降も地方公共団体の補助金は必要です。
私も会員になっている「貴志川線の未来を”つくる”会」が中心になって、存続への運動を続けています。
二代目に就任した「ニタマ」駅長にも表敬訪問してきました。
二代目もしっかり、凛々しい駅長ぶりを発揮。
中国人観光客を含め、駅舎はごったがえしていました。
「たま大明神」のご利益、さすがですね。
全国の皆さん、ぜひ、貴志川線に乗って、「たま大明神」とニタマ「二世駅長」に会いに来てください!!