2015年7月3日
「ウルトラ植物博覧会」西畠清順と愉快な植物たち
(マダガスカルから輸入した「キョウチクトウ」の一種。日本初公開。)
そら植物園の「西畠清順と愉快な植物たち ウルトラ植物博覧会」に行って来ました。企画したソニーデジタルエンタテインメントの福田淳社長からのご招待。
西畠清順さんは150年以上続く花と植木の卸問屋花宇の五代目。現在、プラントハンターとして活躍中です。年間の植物の取扱高は200トンを超えています。
今回、この展覧会のために色々な希少植物約50種類を世界中から集めてきてくれました。
摩訶不思議な植物で構成される展示は、人間が手を入れた「生け花」ではなく、植物そのもののパワーで人を魅了します。
おもろい展覧会で、今までの植物の見方がすっかり変わってしまいました。
(ブラジルから輸入したフトモモ科のジャボチカバ。美味しいフルーツだそうです。)
(キョウチクトウ科の「砂漠のバラ」、イエメンやサウジアラビアの砂漠に生息。)
開催期間:2015年07月03日(金)~2015年08月16日(日)
時間:11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)
入場料:無料
会場:ポーラミュージアム アネックス
東京都中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階
(インド原産の仏手柑です。みかんなので食べられますが、今は、縁起物として観賞用になっています。和歌山でも栽培されています。)