2014年8月21日
夏祭りは続く、、、。
今週も、地元和歌山では夏祭りが続いています。
そんな中で、広島の集中豪雨による土砂災害のニュースには心が痛みます。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族と被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
和歌山も他人事ではありません。2011年の台風12号による紀伊半島の水害の記憶は真新しいものがあります。これらの教訓を生かすのが政治の仕事だと気を引きしめて努力を積み重ねます。
今は、天候に恵まれ平和に夏祭りが行える幸せをかみしめるばかりです。
(福祉施設と地元の皆さんが一体となった夏祭り。よさこい踊りの皆さんです。)
老人福祉の関係施設は、それぞれ地域の中に根ざしていますので、夏祭りの主役は施設の利用者さんとそのご家族に加え、地域のみなさんや子ども達です。
和歌山で水揚げされた生の本まぐろの解体ショーは大人気!
私も、地域の皆さんと一緒に、美味しくいただきました。
施設ごとに特色のある夏祭りが行われます。
盆踊りなら、和歌山一の福祉施設の夏祭りもあります。
地元の皆さんだけではなく、老人福祉の関係の施設の仲間が踊りに来てくれるので、100人を超える大きな踊りの輪ができます。
こちらの社会福祉法人喜成会の盆踊りにはお招きいただき、今年で10年目。
2005年の最初の選挙に出た時からです。あの時は真夏の選挙でしたが、初めてのことで無我夢中。暑かったこともよく覚えていません。
10年ひと昔とは言いますが、初心を忘れないように頑張ります!