あがらの和歌山 ええとこあらいしょ
(和歌山県自衛隊入隊・入校予定者激励会で祝辞を述べる岸本周平。)
この週末は、イベント盛りだくさんで、和歌山市内を走り回っていました。
土曜日には、まず平成25年度和歌山県自衛隊入隊・入校予定者激励会。和歌山県からは、総勢107名の入隊予定者と7名の防衛大学校等への入校予定者がいます。
国の守りにつく職業を選んでくれた10代の若者たちには、心から敬意を表します。国を守るということは、家族を守り、ふるさとを守るということです。国を愛するということも同じで、愛国心とは家族やふるさとを愛する心だと思います。
すべての国の国民に、家族やふるさとがあることを思い、それぞれの国の愛国心を尊重する心の広い自衛官になってくださいと祝辞を述べました。
その後は、浪人中からお世話になっている相互タクシー株式会社の創業60周年記念パーティーに出席。
この日のために3年前から練習してきた社内バンドの演奏には感動しました。
田畑孝芳社長を先頭に社員さんとその家族でつくったバンドです。気持ちが伝わってきました。おめでとうございます!
三年前の演奏から比べると、その進歩はすごいものがあります。最初から、演奏会のおっかけをしていますので、、、(爆笑)。
土曜日の夜は、紀州文化の会の出版記念パーティー。記念すべき10冊目の本、「あがらの和歌山 ええとこあらいしょ」が出来上がりました。和歌山の「ええとこ」が盛りだくさんです。
私も、和歌山の歴史の素晴らしさについて一筆書かせていただきました。古事記や日本書紀に和歌山がいっぱい出でてきます。なので、古い神社もたくさんある和歌山。私のふるさと自慢です。
ちなみに、古い神社の日前・国懸神社の紀さん、伊太祁曽神社の奥さんも、このパーティーに参加されていました。
(紀州文化の会のFBから転載。)