2014年3月5日
ローリング・ストーンズの日本ツアー
昨日、ローリング・ストーンズの日本ツアー、行って来ました!東京ドームに集まった5万人の1人として楽しみました。ミック・ジャガーもキース・リチャードも70歳。2時間のライブは最高に盛り上がりました。高齢化社会のスーパーモデルですね。
70歳のおじいちゃん達が、走り回っていました。ラストの「サティスファクション」まで20曲の熱演。さすがに足元は軽快なスニーカーだったところが、逆に、彼らのプロ意識を感じさせました。
ロックバンドで50周年を迎えてしまったローリング・ストーンズ。そんなことよりも、何より、ライブの持つパワーをあそこまで楽しませてくれたことに感動です。
アンコールの後の「サティスファクション」では、東京ドームが揺れていましたものね。
来場者の平均年齢も高かったような気がします。
同世代とは言わないものの、ほぼ同じ時代を生き抜いてきたオジサン、オバサン達が、懐かしくて来るんじゃなくて、今のエンタテインメントを求めて集まってきていました。
ミックやキースも魅力的でセクシーでしたが、ドラムのチャーリー・ワッツもパワフルでしかも淡々と、渋い味を出していました。ロニー・ウッドのギターもしびれました。
明日から、しっかり頑張れる。そんなパワーをもらったライブでした。