秋の晴天の下、イベントで盛り上がる和歌山市!
今日は、秋らしい晴天の土曜日でした。
午前中は、和歌山市立和歌山高校の「市高デパート」に行ってきました。今年で37回目の「老舗」です。
生徒さんたちの学習のための物品販売ですから、民間の事業者のご協力を得て、利益を出さずに運営します。
当然、値段はとても安くなります。目玉商品として塩鮭や生マグロなどが販売されますから、開始前に長蛇の列ができます。
昨年は、二日間で1万2千人の来場者がありました。今年はお天気が良いので、もっと増えるかもしれませんね。私がうかがった10時頃は、体育館の中は歩けないくらいの人で込み合っていました。
市高の山本昌之校長先生は私の小・中・高12年間の同級生。子どもの頃を知ってますので、立派な校長先生になっていたのは不思議な感覚です。
少し前には、和歌山市立楠見中学の校長先生でしたから、当然と言えば当然。すっかり、市高の生徒さんたちの心をつかんでいる姿には感動しました。
午後は、プロバスケットチーム「和歌山トライアンズ」の応援。今日、明日とノーリツアリーナでのホームゲームです。
ジェリコ・パブリセビッチ監督が熱いおっちゃんで、タイムの時には英語の通訳を交えながらも、関西のおっちゃんのノリで激しくゲキを飛ばしています。
星野仙一監督のような熱を感じます。選手の動きもさることながら、パブリセビッチ監督の動きを追うのも観戦のポイントですよ。
今日は兵庫ストークスを相手に、95対56で圧勝。見応えのある試合でした。
プロバスケットのチームは全国で11。ウエスタンが5チーム、イースタンが6チーム。トライアンズはウエスタンで2位です。1位のアイシン三河が14戦全勝、トライアンズは8勝4敗で5ゲーム差。しかし、健闘しています。
12月29日のオールスター戦でも、川村卓也選手とマイケル・パーカー選手の出場が決まっています。
明日もホームゲームがノーリツアリーナで行われます。ぜひ、皆さん、ぜひ応援に行きましょう。
試合の見所はゲームだけではありません。ハーフタイムのチアガールの応援も見物ですよ。
ビッグ・ホエールでやっている「ふれあい人権フェスタバル」にも顔を出してきました。こちらも今日、明日の二日間のイベントです。
人権啓発のイベントの他、チャレンジドの皆さんのパフォーマンスや関係諸団体、NPOのブースがたくさんありますから、ぜひお出かけください。